STOP OVER (WAY to INDIA)

CHINA    旅人:さかい悠々 記

先回は通りの写真をお送りしましたが今回は橋の話を絡めてお送りします。

四川省に幾つかの世界遺産がありその中で少し地味な感じのする遺産があります。

それは都江堰と言う建造物(実際は水利施設)とでも言えばいいのでしょうか?
紀元前まもない頃、川の水路をコントロールして堰を作ったのがこの遺産です。

中国にはそのほか万里の長城なる有名な遺跡がありでいずれも壮大な建造物
である 今でこそなんとも思わない仕掛けであるがその当時の人間の考え方の
発想には感嘆するものがあります。 

さてその堰の構造をあれこれ説明するのではなく、その世界遺産のすぐ近くに
ある豪華な橋の話が今回の話題です。

中国の橋にはいろんな思考を凝らした飾り付けがあり、中国らしい文化が見え
隠れする橋があることに私は興味を持っています。

まず今回の遭遇した写真をご覧ください。


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橋の両脇は装飾が施され、写真のように橋とは思えない豪華さです。
以前地方に行ったときも田舎道を走っているとこれほどまで派手なものは
無いにしろ、面白い形の橋に出くわすことがある。


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この橋は回廊のようになっていて、両脇の壁面、天井にまで絵画が飾られ、
それは立派な橋です。
橋は板敷きになっており、地元の人がのんびりと腰をおろし、休憩している、
若しくは物売りがそれぞれの品物を売り歩いている。


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広西省から湖南省の省境の峠越えをしている時 偶然出くわした川にかかる橋に
もそれなりの装飾がされておりその時撮った写真です。
川も大きくなく中国にしては小さな流れですがこの様に小さないながらも両脇に塔が
立ち如何にも部落の象徴のような気がします 丁度橋の上から村人が糸を垂れ
のんびりと釣りを楽しんでいる光景がとても印象的でした。



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湖南省に鳳凰古城という古い街がありその中ほどにかかる橋もやはりごらんのように
立派な橋が見て取れます。

この街も古い歴史のある街で石畳の続く、街並みが印象的であり川岸をはさんだ
この様な家並みが印象的です。

やはりここも橋の装飾が印象的です 特に夜はライトアップされのんびり酒を飲みながら
居酒屋から眺める橋の光景は雰囲気がよく酒がついつい進んだ事を思い出します。

こうして見ると橋にはいろんな思い入れ、文化が有るような気がします。
そんなことを気にかけながらいろんな事、風景を眺めるのも叉良いものです。