STOP OVER (WAY to INDIA)
Malaysia
MELAKA(マラッカ)2010 April
インドから日本への帰りにマレーシアにあるマラッカへ立ち寄った。
マラッカはインドネシアとマレーシアの間にある狭い海峡に面した町である。
船の要所として栄え、過去に多くの国から侵略が繰り返して行われてきた。
その影響は町並みからも解る、現地マレーシア風はもちろん、ポルトガル調の建物、
中国風な建物などが混在する。
詳しくはこちらのHPへ 大変な量の資料があって便利に使わせていただいている。
小生がここを一度みてみたかったのは海峡に沈む夕日を写真に撮りたかったからだ。
ANAの機内雑誌でマラッカが紹介されていた。ニョンニャと呼ばれる中国の文化があり
彼らの作る料理もおいしいものだという。
ここの訪問は日記にもあるので興味がある方はそちらを見ていただく。
たくさんの写真を撮ったのでいくつかご紹介しよう。
しかし、この時期雨季なのか連日夕立があって夕日は見られない。
宿泊は Renaissance Melaka Hotel をネットで検索して選ばせていただいた。
選定基準はアクセスのよさで選んだ。
KLIAから1時間半、マラッカの町に到着/ホテルの部屋からマラッカ海峡を望む
ホテルは清潔で明るく市内を一望 / どぶ川から観光資源に変わった水路
散策中に見つけたクラシックカー// 異国情緒たっぷりに水路は蛇行する
中国の寺院や建物も多い / インドレストランは多く不自由しない
ポルトガルの統治の面影が残る/ 中国と間違うような建物が多い
猫ちゃんとそのご家族/マラッカにはニョンニャと呼ぶ中国系住民が住む